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このポスト内の画像は記事作成当時のものです。

海外の絵本（翻訳版）を定期配送してくれるサービスのご紹介

海外の絵本を翻訳出版している出版社さんが運営されているサービスで、こどもの成長に合わせて毎月1冊の絵本を届けてくださるサービスだそうです。

PR記事執筆時点では約31カ国、100タイトル以上の絵本を保有しているそうで、お申し込み月の翌月より配送開始、毎月15日以降のお届けとなるようです。

サービス詳細

特徴

1歳～７歳別に絵本がカテゴリ分けされていて、ショップで年齢別や種類別のオススメラインナップが確認できるようになっています。普通の絵本の他に、しかけ絵本や定形外の絵本もあるようですので、ラインナップを確認して気になる絵本が3冊以上ある方は定期サービスへ申し込みされると圧倒的にコストパフォーマンスが良いかと思います。

商品テイスト

子供向け絵本なので基本的に可愛らしい絵柄ですが、海外の本ですので独特の魅力がある作画の絵本も多そうです。

絵本を通して各国の文化の違いも学べるので、年齢に関係なくワールドワイドに活躍できる人間に成長できるかもしれません。国外の教育文化を学びたい大人も一見の価値ありだと思います。

料金

月額1,300円(税・送料込)です。配本予定の絵本を既に所有している場合、お申込み後にマイページ内でお持ちの絵本をお知らせすれば、実月齢（ご登録のお子さまの誕生日から計算）に合った別の絵本か、絵本の代わりに1,000円相当の図書券等を送付してくださるそうです。

おおむね1,500～2,500円相当の絵本などが多数ラインナップに入っているので、税・送料込という事を考えるとかなり破格な定期サービスなのではないかと思います。子供がいないくても申し込みは可能だそうですので、お孫さんや懇意にしている子持ちの方への支援として毎月プレゼントしたり、子供用絵本が好きな方や研究をされている方が自分用として申し込むのも良さそうです。

また、今回紹介している定期購読サービスの他にも、レンタルサービスも展開されているようですので、「子供用ではなく自分用として楽しみたいが、保管場所がないので本の所有はしたくない。けど買った本をいちいち古本として売るのも面倒……」といった方は、レンタルサービスを利用するのもアリではないかと思います。ただ、個人的にはお安くあがる＆社会貢献ができると三方良しだと思うので、定期購読サービスを活用して本を楽しみ、読み終わった本が5冊以上・ダンボール3箱未満の量貯まったら、訪問型病児保育サービスを運営されている認定NPO法人ノーベルさんへ、バリューブックスさんが運営するチャリボンというサービスで寄付するのがオススメです。