このサイトでは、「矛盾を考え疑問を解消し、ストレスフリーに生きる」事を目的に、
矛盾に関してはなるべく中立な立場での執筆を心がけていますが、
……かんたんに言うと、僕が見聞きして感じた「なぜ?どうして?
( ˘ω˘ ){僕の考えだけに依存しないでね!
ぼくの ことば が わかりづらいな と おもったら、した の もじ を すこしかえて、chatGPTに きいてみると わかりやすく して
「”ここに わかりづらかった もじ を いれる“
バイオハザード4でSAN値がピンチになる
この前、高校からのお友達の家に遊びに行った。高校3年とかその辺りで遊びに行ったのが最後だったと思うので、実に14年ぶりくらい。
手土産にビアードパパのシュークリームを買っていったのだけれど、シュークリーム以外にも、目的地の駅で駅売をしていたお兄さんにウッカリ泣きつかれて、おっきい三色団子も買ってしまった。だって最終日だって言うし、在庫も半分くらいあって困ってそうだったし……デカくて可愛かったし……。友達は「気が付いたら居なくなってて、見たら捕まってて笑った」との事。予定外のお買い物だったけれど、笑ってもらえてよかった。
友達の家では超デッカイのり塩ポテチ袋も待っていたし、おやつには事欠かなかい感じになった。レッツパーリィーーーーーー。
遊ぶ内容は事前に話して決めていたので、早速Switchでバイオハザード4(リメイクじゃない方)をプレイした。僕は不器用の中でも最弱……みたいな不器用マンで、正直全くプレイできる気がしなかったので、話し合いの末難易度はアマチュアに。ゲームの選択画面で「激ヌル」と煽られて二人で爆笑していた。
因みにどのくらい下手かというと、下の動画みたいな神エイムをかましてしまうくらいである。
慣れてきたらヘッドショットを連発するシーンもあったが、基本的にビビりまくりのパニックになりまくりなので、友達のアドバイスに従ってショットガンなどでなんとかした。アマチュアはショットガンとライフルがあればなんとか勝てる、という事を知った。
細かいこだわりが随所に仕込まれていて、特にすごいな~と思ったのは、装備する銃によってスティックの反応速度が違う事だった。
体感的に、ハンドガンを装備時の方がショットガンやライフルを装備している時よりスティック入力での移動の反応速度が速く思え、効率よく快適に歩みを進めるにはこまめな銃の切り替えが大事そうだった。古城の主がヘソクリを隠しまくっていたり、カラスが宝石を大量に集めているポイントがあったりと、アイテムの配置一つとっても世界観の作りこみを感じる。人のヘソクリやカラスの貯蓄を奪うのは気が引けるけど、これは現実ではなくゲーム……すまんの。縛りプレイできるほどワシは玄人ではない……( ˘ω˘ )
走るとスゴイ勢いで反応するからゆっくり歩いて背後に回らなければいけない敵がいたり、頭を兜で守っている敵は露出している部分を狙うなど、見た目から迅速に撃つべきところを把握する観察力と判断力も試される。バイオに慣れたら現実世界での観察力も上がるんじゃないかしら。そのくらい遊んでいるだけで身になるゲームだった。パニックや画面酔いなどでモタモタしてしまったので、1日目はヒロインのアシュリーとの邂逅まででタイムアップ。ラストまでのゲームプレイは翌日へ回すことになった。
パディントン2でメンタルが回復する
翌日の朝ごはんのお供に、友達が家で録画していた映像をいくつか鑑賞させてもらったのだけど、パディントン2がとてもよかった。
人語を解するクマ「パディントン」が、お世話になったクマのおばさんへの恩返しにロンドンをモチーフにした仕掛け絵本をプレゼントしようとして、その為のお金を集めようとするコミカルなアルバイトシーンが入ったり、絵本に隠された秘密を目当てに盗みを働いてくる落ちめの俳優とのスリリングなバトルとか、パディントンの純粋で真摯な可愛らしさとか、町の人たちのパディントンへの愛とか、とにかく終始楽しい映画だった。
そして何より、伏線回収の仕方がものごっつオシャレ~~~~~
オモチャ箱をひっくり返したような物量の伏線が仕込まれていて、
なんだかんだで全員ハッピーエンドなのも良い。
悪役さんも最後には獄中で楽しく奉仕活動して自尊心を満たせて
昨今話題の特性強めの子のサクセスストーリーを観ている気持ちにも
主人公と特に愛着関係がない人物たちの個性もしっかりギャグ展開に活かさ
また観てない人はできれば字幕版を観て欲しい。字幕の日本語訳がイギリス感残したまま違和感なく日本語にされいて、大変良いカルチャライズなので……。2から観ても全然観れたけど、1も今度観たいなぁ……。
アシュリーの救出に成功する
睡眠とおいしいごはんとパディントン2(とゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじイケメン回)で完全回復したので、本日こそアシュリー救出……!と意気込んでバイオを再開した。
途中SAN値が底をつきて気持ち悪くなりすぎたり、アマチュアモードでも初心者には難しくて時間かかるかな?となっていた部分は友達がキャリーしてくれた。やさしい……そして難関を抜けてバトンタッチした後のプレイガイドもやっぱりうまい。僕はガイド下手クソマンだから、こういうガイド上手なオタクほんと憧れる。おいしく食べますので脳みそをわけてくれさい(かゆい うま)
そんなこんなで無事最後のドキドキボートレースも試行錯誤の末自力でクリアし、約10時間に及ぶ僕のバイオ4チャレンジは完走された。友達の「過去作との関係性解説」なども交えてお話を楽しめたので、重厚な世界観へのエモもしっかり体感できてとてもよかった。ほろ苦い大人のシナリオだ……。
(射的施設のリザルト画面ですら悲鳴を上げるレベルなので)結局怖がりなのはあまり治らなかったし、下手でも笑ってくれる友達とやるからこその楽しさというものはあったけれど、過去バイオ6のさわりを別の友達の家でやらされた時のリベンジにはなったと思う。いつか6の二人プレイも一緒にやりたいねという話をして二日間のバイオチャレンジは幕を閉じた。
ここからはちょっぴり愚痴なのだけれど、帰り道、駅に着くと昨日までだと言っていた和菓子の移動販売が!!
お兄さん!僕をだましたな!?
お団子おいしかったからゆるしますけど!今後同じようなことがあった時に購買意欲が失せるから、そういう売り方はやめてもろて!
そして帰り際にちょっと距離感のバグってる見知らぬ人に執拗に絡まれてリアルバイオに近い体験をしたのだけれど、友達が操作してくれたアシュリーの挙動から学び、やんわり心の距離を作って物理的にも少し距離を取ってもらい、隙を見て途中下車し、タイミングをずらしてから予定ルートの電車を乗り継いで帰った。早速ゲームの体験が生かされてて草。
友達の家で食べておいしかったものやゲームなどのリンク
マジで色々いただいてしまった。ありがたや。
手作り朝食めちゃめちゃお料理できる人の味で美味しかったし、インスタントのもずくスープも最高だった。
もずくってかなり酸っぱいイメージがあったんだけど、いただいたスープはゆず風味の、さっぱりした軽やかな酸味だった。胃もたれとかに良さそう~。
2日目バイオの休憩中にはヨーグルトもくれたんだけど、タンパク質多めのヨーグルトで、最近栄養バランスを気にしまくっている僕としては大変ありがたかった。そして美味しい。クリームチーズみたいな舌触りで、ほんのり甘いバニラ味……うまい……。
もずくスープもヨーグルトもお気に入りいたしたので、いつか機会があった時には常備して食べたい。まずは社会復帰のために福祉施設への通所がんばるぞ~~~
ここまで読んでくれて、アリガトな!
食べ物と同じように、摂取したコンテンツが同一でも、その人が受け取る感情は千差万別。
「あ〜、なんか共感できるな〜」「暇つぶしには丁度良かった」「面白かった!」「心に刺さった……」など思っていただけてたら幸いです。
色んな人に存在を知ってもらうという事が大切なので、もしよかったら「#じぇらーたるーぽ」「#gelatalupo」タグを付けて各種SNSなんかに共有したりして感想言ったり拡散してもらえると……嬉しいしありがたいなぁ……(((◜ω◝)))
「おもしれーゼラチン……飼ってやっても良いぜ……」という方はプロフィールから辿ってマンガを読んでいただくなりFANBOXかなにかでちょこっとご支援してもらえたら生きていられてかなりたすかる。うれしい。心からの感謝と「あなたも幸せにな〜れ!」の気持ちを飛ばしながらミリしらランバダを踊ります。