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このサイトでは、「矛盾を考え疑問を解消し、ストレスフリーに生きる」事を目的に、運営者が見聞きして得た情報や体験から考察した結果を素直な感想を混ぜた読み物として皆さまに共有しています。あと推し活とかご縁があったコンテンツのPRとかしてる。ぜひ存在を知ってほしいし、機会があれば触れてみてあげてほしい。

矛盾に関してはなるべく中立な立場での執筆を心がけていますが、最終的な結論は運営者の倫理観に依っています。このサイトの情報からご自身で何かを判断・決断される際は、あくまで1人の人間の一意見と捉えるのが健全と思われます。

……かんたんに言うと、僕が見聞きして感じた「なぜ?どうして?」に対して、ただひたすら感想を言っているだけです。

( ˘ω˘ ){僕の考えだけに依存しないでね!
ぼくの ことば が わかりづらいな と おもったら、した の もじ を すこしかえて、chatGPT きいてみると わかりやすく してくれるかも。

「”ここに わかりづらかった もじ を いれる上記の文章を校正してください。表現は7歳の子供にもわかるように修正してください」

本当の愛ってなんだろう

夏。まだガチガチに暑かった時期、犬の散歩の不思議な光景を見た。

犬が人の後ろを歩いている。なんだったら足をやや引きずっているし、嫌がってはいないがリードに引っ張られて首輪が顔の肉に食い込んでいる。

毛艶は良かったので、虐待されているわけではない。おそらく、ただ歩く速度が犬に合っていないだけである。犬が暑さでバテていただけだと思われる。

僕と飼い主さんはすれ違っただけの赤の他人なので、僕に指摘をする権利はないなぁと思い、見ている事しかできなかったが、人間と犬の「アスファルトから受ける熱の強さには違いがある」という視点が欠けた時間帯での散歩だったので、ちょっとだけ犬が心配になった。飼い主さん、気づいてあげてくれ。多分その子はストレスサインを自分で出せない子だぞ。

今回見た光景は意図的に虐待されている訳ではなかったし、そもそも犬の話なのでテレパシーでも使えない限り本人(本犬?)への聞き取り調査は難しいと思う(尤も、話せたところで、犬が主人を神格化していたら、主人の落ち度を隠そうとして苦しみを話してもらえないかもしれない)が、誰かに良かれと思って何かをやるなら、徹底的に相手の視点に立つつもりで事をなさねばならぬのだと思った。

机上の空論ではなく、実地での調査と、やれる範囲での擬似体験は欠かせないものだと思った。自分だけの物差しで何かを測るのは危ない。僕も特性的に「主観で物を語る人間」なので、このバグには気をつけよう。

ここまで読んでくれて、アリガトな!

食べ物と同じように、摂取したコンテンツが同一でも、その人が受け取る感情は千差万別。
「あ〜、なんか共感できるな〜」「暇つぶしには丁度良かった」「面白かった!」「心に刺さった……」など思っていただけてたら幸いです。
色んな人に存在を知ってもらうという事が大切なので、もしよかったら「#じぇらーたるーぽ」「#gelatalupo」タグを付けて各種SNSなんかに共有したりして感想言ったり拡散してもらえると……嬉しいしありがたいなぁ……(((◜ω◝)))

「おもしれーゼラチン……飼ってやっても良いぜ……」という方はプロフィールから辿ってマンガを読んでいただくなりFANBOXかなにかでちょこっとご支援してもらえたら生きていられてかなりたすかる。うれしい。心からの感謝と「あなたも幸せにな〜れ!」の気持ちを飛ばしながらミリしらランバダを踊ります。

随筆:冷凍オオカミの独唱

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