gelatalupo

TOP » 雑記 » 随筆:冷凍オオカミの独唱 » Wikipediaがピンチらしい

このサイトでは、「矛盾を考え疑問を解消し、ストレスフリーに生きる」事を目的に、運営者が見聞きして得た情報や体験から考察した結果を素直な感想を混ぜた読み物として皆さまに共有しています。あと推し活とかご縁があったコンテンツのPRとかしてる。ぜひ存在を知ってほしいし、機会があれば触れてみてあげてほしい。

矛盾に関してはなるべく中立な立場での執筆を心がけていますが、最終的な結論は運営者の倫理観に依っています。このサイトの情報からご自身で何かを判断・決断される際は、あくまで1人の人間の一意見と捉えるのが健全と思われます。

……かんたんに言うと、僕が見聞きして感じた「なぜ?どうして?」に対して、ただひたすら感想を言っているだけです。

( ˘ω˘ ){僕の考えだけに依存しないでね!
ぼくの ことば が わかりづらいな と おもったら、した の もじ を すこしかえて、chatGPT きいてみると わかりやすく してくれるかも。

「”ここに わかりづらかった もじ を いれる上記の文章を校正してください。表現は7歳の子供にもわかるように修正してください」

創設者からドネーションのお願いが来た

一年前にWikipedia見てた時に寄付のお願いが表示されたので、お金は余裕ないけど気持ちは余裕あるしと思って335円を寄付したんだけど、今年からはメールで催促が来るようになった。

メール文によれば、Wikipediaに寄付してくれるユーザーは毎年2%ほどだそうだ。
1通目は「無理することなく寄付ができそうなら支えて欲しい」といった旨の文面だった。

マジか。2%なのか。あのWEB上でのポップアップに引っかかるの2%なのか。いやメールで寄付する人も含めて2%なのか?広告よりアクション率低くない……?

すまん、ちょっと重い

「正直言えば今年は少しの額でも助かります」とのことだったので、去年の半額の150円を寄付した(社会復帰活動でガンガンお金減ってくし、ほんとは自分の財政状況考えると今生きるために必要なもん以外にホイホイ寄付するのはシンドイから100円くらいにしたかったんだけど、ペイパル君100円は許してくれなかった……^p^)。

ただ、寄付金額からユーザーの財政状況ってある程度推測できると思うので、次からは少額募金の民にはメールは1回にしてもらえると助かるなぁ……とも思ってしまった。

ヒドイやつかもしれないが、毎回文が長いから読むのにも時間と体力必要だし、僕は生真面目な性格なので気遣いと誠意のこもった真面目なお願いは読み飛ばせないし、丁寧な文章なんだけど同じことを何度も同じメール内で言うから圧を感じて、3回目の催促メールが来た時には「目の前に困ってる人がいるのに助けない僕は良いヤツじゃないかも」みたいにちょっとイヤな気持ちになったから……せめて最初のメールに、「今年は余裕ないです、スマンのぅ」のボタンを用意してほしかったぞ……用意したら寄付率減るとかの理由でできんのかもしれんが……このメールは僕からしたら気になる人や友達の愚痴を聞いてるとかでもなく、知らない人間からの金銭のお願いな訳で……あんまり愛着のない人間から真顔で「あなたの寄付によって助かる命があります」と近づかれると……良心の呵責が……(((⌒ω⌒)))

発信側はゲリラメルマガは範囲攻撃という認識かもしれないが、こちらが能動的にフォローしているわけではないし、SNSに比べたら閉じた世界な分、明確に「あなた達」というよりは「あなた」に対して送っているし、文面での二人称も「あなた」なので、真正面から目を見て話しているようなものだから、お願いする側の圧が強いのは良くないと思う。

そもそも自分の気持ちの問題ではあるから、これも理不尽な事言ってるのかもしれないが、「愛おしい」だとか「楽しい」の方向に気持ちを持って行ってくれた方が、パワーをもらえて僕にもメリットがあるので、お金払いやすいのだ……シリアスを前面に出す場合は「共同体としての責務」よりは、もう少しWikipediaの歴史などでドラマティックに心を揺さぶって、最後は希望の言葉で〆てもらえないと、メンタルにダメージ入るから僕とは相性悪いのだ……すまんな……。

とはいえ困ってるのはよくねえ!

ぼくは今年は150円しか寄付できなかったので、せめてブログに寄付の方法などを載せておいちゃう。基本はペイパルみたいなんだけど、他にも色々手段を用意してくれているみたい。調べものした時にはまずWikipedia読んじゃうって人とか、Wikipediaを日常的に読んで楽しんでたりする人は、もしアンパンくらいは奢ってあげられる余裕があればチップ感覚で寄付して「いや~~今日は良い事したな~~~」ってなれたら最高だなって思うので、よかったらぜひ。

人への祈りはマジで効くので、僕も君に良い事あるよう祈っておくぜ!

その他に寄付する方法
(2024年5月23日取得)/ Wikimedia Foundationより

ここまで読んでくれて、アリガトな!

食べ物と同じように、摂取したコンテンツが同一でも、その人が受け取る感情は千差万別。
「あ〜、なんか共感できるな〜」「暇つぶしには丁度良かった」「面白かった!」「心に刺さった……」など思っていただけてたら幸いです。
色んな人に存在を知ってもらうという事が大切なので、もしよかったら「#じぇらーたるーぽ」「#gelatalupo」タグを付けて各種SNSなんかに共有したりして感想言ったり拡散してもらえると……嬉しいしありがたいなぁ……(((◜ω◝)))

「おもしれーゼラチン……飼ってやっても良いぜ……」という方はプロフィールから辿ってマンガを読んでいただくなりFANBOXかなにかでちょこっとご支援してもらえたら生きていられてかなりたすかる。うれしい。心からの感謝と「あなたも幸せにな〜れ!」の気持ちを飛ばしながらミリしらランバダを踊ります。

随筆:冷凍オオカミの独唱

上部へスクロール