人にやってもらうの、分かり手選手権みたいで楽しい。他の人にもやってみて欲しい～！
（追記：フォロワーさんが「楽しそう～～～！」と言ってやってくれたのだが、やはり「提唱者」だった。フォロワーさんも わかり手だァ～～～！）

この診断をうまいこと利用する事で「自分で把握しているペルソナ」と「実際に人から見えている自分」との違いをメタ的に確認できるのではないかと思い至り、ちょっと楽しくなった。

なんとなく社会に感じているモヤモヤって、この外側と内側の摩擦が強いのが原因の場合が多いと思うから、ギャップに苦しんでいる人は少しずつ「自分軸のウラオモテ」がうまいこと統一できる手を探せるといいよね、と思った。

どちらに寄せるかで言えば、内面に寄せるのが生きやすくなって断然良いと思うのだけれど、自分の内面が好きになれない人は、「なりたい自分」を想像して、2つのタイプの「なんかいいなぁ」と思う部分の「良いとこどり」をすると良いと思う。16タイプ診断はあくまで診断だし、我を通すことで周りに困りを与えさえしなければ、完全にどちらかでなければいけないという事もないから。

等価交換の法則は概ね否定できないけれど、実は支払うモノの解釈の仕方によっては、何かを得るためには必ず代償を支払わなければならないという訳でもなさそうで、最近は色々な情報を集めて一通り思考実験したり試したりして、「良いとこどりできるな」としっくりきたものを採用して、認知が凝り固まってしまっている執着を手放す事ができると、いずれ忘れた頃に、執着していた願いが叶うというシステムになっている気がしている。すぐに叶えたい場合は、「自分はなんでココにこだわるんだろう」を色んな側面から分析していくと、意外と矛盾した要素にこだわりを持っている事もあって、そういった時には分析した中の「心と体が楽になる方」に従って迎合するのが良かったりする。なんかデザイン作業みたいだな～って思う。いかに与えられた領域の中で要望と美しさを兼ね備えさせるか、みたいな。

もしかしたら物欲センサーは欲するものではなく、感じるものなのかもしれない……。無理やり欲しい波を起こそうとするよりは、欲しい波が来た時に前向きに乗ってみるというか……サーフボードじゃなくても波には乗れるというか……サーフボードにも種類はあるし、こだわりのスキマの見極めが大事なのかも。

生きづらい時には一旦立ち止まり辺りを見渡し、「この執着は敵味方含めた全員が等しく幸せになれるものなのか？」を見つめ直すと良いと思う。そうしてお互いが困らないような提案をしていけば、多少の忍耐は必要だけど、「本当のあなた」が願っている望みは、そのうちになんでも叶うかもしれないね、と思った。

皆でケガせず、楽しく自由に遊べたらハッピ〜〜〜🧚